この記事では、プレミアムドッグフードとして人気の「モグワン」と「このこのごはん」についての違いについて、価格や原材料、安全性、おすすめの愛犬の傾向まで丁寧に比較しています。
体質やライフスタイルに合うフードを見つける参考にしていただければ幸いです。
モグワンとこのこのごはんを比較する前に知っておきたい基本情報
まずは、それぞれのフードがどのようなコンセプトで作られているのかを見ていきましょう。
基本的な特徴を知ることで、後の比較ポイントもぐっと理解しやすくなります。
モグワンとは?特徴と基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主原料 | チキン&サーモン(56.5%)・マグロ&白身魚(50%) |
| 穀物 | 不使用(グレインフリー) |
| 製造国 | イギリス・オランダ |
| 対応犬種 | 全犬種 |
| 特徴 | 高たんぱく設計・ドーナツ型粒・全年齢対応 |
モグワンは、動物性たんぱく質を中心に設計されたプレミアムドッグフードです。
主原料にはチキンとサーモンが使用されており、全体の56.5%を占めています。
肉と魚をバランスよく組み合わせることで、風味の豊かさだけでなく、日々の体づくりに欠かせないたんぱく質をしっかり摂取できる構成になっています。
また、穀物を使用しないグレインフリー設計が採用されている点も大きな特徴です。
穀物に敏感な体質の犬や、消化への負担をできるだけ軽くしたいと考えている方にとっては、検討しやすい内容といえるでしょう。
さらに、全年齢対応であることから、子犬期から成犬期、シニア期までフードを切り替えずに継続しやすい設計になっています。
環境の変化やフードの切り替えによるストレスを減らしたい場合にも選びやすい選択肢です。
粒はドーナツ型で、適度な厚みと硬さがあり、しっかり噛んで食べることを意識した形状になっています。
噛むことで満足感を得やすい点も魅力の一つです。
食事でたんぱく質をしっかり補いたい場合や、素材本来の配合バランスを重視したいご家庭に向いているフードといえるでしょう。
このこのごはんとは?特徴と基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主原料 | 鶏ささみ・胸肉・レバー など |
| 穀物 | 玄米・大麦を使用 |
| 製造国 | 日本 |
| 対応犬種 | 主に小型犬向け |
| 特徴 | 国産素材中心のやさしい設計 |
このこのごはんは、小型犬の体のつくりや食事量を考えて開発された国産ドッグフードです。
主原料には鶏ささみや胸肉、レバーなどが使用されており、脂肪分を抑えつつも、日々の健康維持に必要なたんぱく質をきちんと補えるよう配慮されています。
鶏肉は比較的消化しやすい食材とされているため、胃腸への負担をできるだけ軽くしたいと考える方にも取り入れやすい構成です。
また、玄米や大麦といった穀物をあえて取り入れている点も特徴の一つです。
完全なグレインフリーではありませんが、食物繊維やビタミン、ミネラルを含む素材をバランスよく配合することで、毎日のコンディションを整えることを目的としています。
穀物を過度に避けるのではなく、適切に活用する設計といえるでしょう。
製造は日本国内で行われており、品質管理体制や原材料の選定基準に安心感を求める方から支持を集めています。
特に小型犬は体が小さい分、体調の変化が出やすい傾向があります。
そのため、やさしい設計や食べやすさに配慮されたフードを選びたいと考える飼い主さんに向いています。
粒は小さめに作られており、小さな口でも無理なく噛めるサイズ感です。
食べムラが気になる犬や、硬すぎる粒が苦手な犬にも配慮された設計になっています。
毎日の食事を通して、穏やかに体調管理を続けたいご家庭にとって、検討しやすいフードといえるでしょう。
モグワンとこのこのごはんの原材料・素材の違い
| 比較項目 | モグワン | このこのごはん |
|---|---|---|
| 原材料 ※各公式サイト情報を参照 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7.5%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、MSM、コンドロイチン、ミネラル類、ビタミン類、乳酸菌 | 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類、ビタミン類 |
上の比較表を見ると、モグワンはチキンとサーモンを中心とした動物性原料が主軸になっているのに対し、このこのごはんは鶏肉をベースに穀物も取り入れた設計であることが分かります。
穀物不使用にこだわるならモグワン、国産素材やバランス重視で考えるならこのこのごはんというように、原材料の方向性に明確な違いがあります。
主原料の構成と動物性タンパク質の比較
モグワンはチキンとサーモンを中心にした動物性たんぱく質が豊富な設計です。
特にチキン生肉と生サーモンを組み合わせている点が特徴で、肉由来のアミノ酸と魚由来の脂肪酸を同時に摂取できる構成になっています。
動物性原料が全体の半分以上を占めているため、筋肉の維持や活動量が多い犬のエネルギー補給を意識したレシピといえるでしょう。
一方、このこのごはんは鶏ささみや胸肉、レバーをベースにしつつ、鹿肉やまぐろなど複数の動物性素材を組み合わせています。
脂肪分を抑えながらも、さまざまなたんぱく源を取り入れることで、栄養の偏りを防ぐ設計がされています。
特定の素材に偏りすぎない点は、体質に配慮したい場合に安心材料の一つになります。
また、動物性たんぱく質の割合だけでなく「どの部位を使っているか」も見逃せないポイントです。
モグワンは肉と魚の比率を明確に打ち出しているのに対し、このこのごはんは赤身中心の部位を使用することで、軽やかな食べ心地と消化のしやすさを意識しています。
このように、同じ動物性たんぱく質中心というカテゴリーでも、設計思想には違いがあります。
しっかりとエネルギーを摂らせたいのか、それとも穏やかなバランスを重視したいのかによって、選ぶべき方向性は変わってきます。
原産国・素材へのこだわりの違い
モグワンはイギリスとオランダで製造されているフードです。
ヨーロッパ基準の品質管理体制のもとで生産されており、原材料の選定から製造工程まで一定の基準をクリアした環境で作られています。
海外製という点に不安を感じる方もいるかもしれませんが、流通や品質管理の仕組みが整っていることを重視する場合には、安心材料の一つになります。
一方、このこのごはんは日本国内で製造されています。
国内工場での生産や、日本人の飼育環境を想定した設計が意識されている点が特徴です。
輸送距離が比較的短いことや、日本の気候・生活スタイルに合わせた設計であることに魅力を感じる方も多いでしょう。
また、素材への向き合い方にも違いがあります。
モグワンはチキンとサーモンの配合割合を明確に打ち出し、動物性原料の比率を重視する設計です。
それに対し、このこのごはんは国産素材を中心に、日常的に取り入れやすい食材をバランスよく組み合わせています。
どちらが優れているというよりも、重視しているポイントが異なると考えると分かりやすいでしょう。
原産国や素材への考え方は、数値では測りにくい部分ですが、安心感や価値観に直結する要素でもあります。
「海外基準の高たんぱく設計を選びたい」「できるだけ国内製造のものを与えたい」など、ご家庭の方針に合わせて選ぶことが大切です。
穀物の使い方の違い
モグワンは穀物を使用しないグレインフリー設計です。
主原料を動物性素材と豆類・イモ類で構成することで、炭水化物源を穀物以外から補うレシピになっています。
穀物に対して体質的な不安がある場合や、できるだけシンプルな構成を求めたい場合には検討しやすい設計といえるでしょう。
一方、このこのごはんは玄米や大麦をといった穀物を取り入れています。
これらは精製された小麦とは異なり、食物繊維やビタミン、ミネラルを含む素材です。
適度に穀物を活用することで、エネルギー源を安定させつつ、腸内環境のサポートも意識したバランス型の構成になっています。
穀物が入っているかどうかは、単純に「良い・悪い」で判断できるものではありません。
重要なのは、その子の体質や消化の状態に合っているかどうかです。
実際に与えた際の便の状態や体調の変化を観察することで、穀物の有無が適しているかを見極めることができます。
穀物を避けたい方はモグワン、穏やかな栄養バランスや腸内環境への配慮を重視したい方はこのこのごはんというように、目的に合わせて選ぶと判断しやすくなります。
モグワンとこのこのごはんを栄養バランス・成分設計で比較
| 比較項目 | モグワン | このこのごはん |
|---|---|---|
| たんぱく質 | 27%以上 | 20.9%以上 |
| 脂質 | 10%以上 | 8.0%以上 |
| 粗繊維 | 4.75%以下 | 1.1%以下 |
| 灰分 | 9.5%以下 | 6.8%以下 |
| 水分 | 9%以下 | 10.0%以下 |
| カロリー | 約361.5kcal | 約343kcal |
比較表のとおり、モグワンは高たんぱく設計で脂質もやや高めに設定されており、エネルギーをしっかり補給したい犬向きの設計です。
一方、このこのごはんは控えめでバランスを重視した内容になっています。
愛犬の体格や運動量に合わせて、どちらが合いそうかを考えてみると選びやすくなります。
たんぱく質・脂質の特徴
モグワンは比較的高たんぱくな設計で、しっかりエネルギーを摂りたい犬に向いています。
たんぱく質は27%以上、脂質は10%以上とされており、活発に動く犬や筋肉量を維持したい成犬期の体づくりを意識した数値バランスです。
日々の運動量が多い犬や、体格を保ちたい犬にとっては、必要な栄養を効率よく補給しやすい構成といえるでしょう。
一方で、このこのごはんはたんぱく質20.9%以上、脂質8.0%以上とやや控えめな設計です。
過剰なエネルギー摂取を避けたい場合や、体重管理を意識している小型犬にとっては取り入れやすい数値になっています。
脂質が抑えられていることで、カロリーも比較的穏やかに設定されている点が特徴です。
ただし、単純に「高いほうが良い」「低いほうが安心」とは言い切れません。
重要なのは、その子の体格・年齢・生活環境に合っているかどうかです。
たとえば室内中心で過ごす時間が長い犬に高エネルギー設計のフードを与え続けると、体重増加につながる可能性もあります。
逆に、活動量が多い犬にとっては、たんぱく質や脂質が不足すると筋肉量の低下や体力不足につながることもあります。
愛犬の体つきや運動量、最近の体重変化を思い浮かべながら、数値を照らし合わせて判断することが大切です。
対象犬種・運動量別の適性
活発に動く犬や筋肉量を維持したい場合はモグワンが検討しやすいでしょう。
たとえば毎日のお散歩時間が長い犬や、ドッグランでよく走る犬、遊びの時間が多い家庭では、エネルギー消費量も自然と高くなります。
そうした生活スタイルの場合、比較的高たんぱく・高エネルギー設計のフードは体づくりを支える選択肢になりやすいです。
また、中型犬や大型犬など体格がしっかりしている犬種は、基礎代謝も小型犬より高い傾向があります。
筋肉量を維持するためにも、一定量のたんぱく質を継続的に摂取できる設計は安心材料の一つになります。
一方で、室内で過ごす時間が長い小型犬や、運動量がそれほど多くない犬には、このこのごはんの穏やかな栄養バランスが合う場合もあります。
特に体重が増えやすい傾向のある犬や、食事量が少なめの犬には、脂質が控えめな設計のほうが日々の管理がしやすいこともあります。
さらに、シニア期に入り運動量が落ちてきた犬の場合も、急に高エネルギー設計へ切り替えるのではなく、現在の体調や活動量を基準に検討することが重要です。
年齢だけで判断するのではなく、「今どのくらい動いているか」「体重は安定しているか」といった具体的な状況を見ながら選ぶようにしましょう。
このように、犬種・体格・運動量はフード選びに直結する要素です。
愛犬の1日の過ごし方を思い浮かべながら、数値だけでなく実際の生活シーンに当てはめて考えることが、失敗しない選び方につながります。
モグワンとこのこのごはんを粒の大きさ・形状で比較
| 比較項目 | モグワン | このこのごはん |
|---|---|---|
| 粒サイズ | 直径約10mm前後 | 直径約7〜8mm |
| 形状 | ドーナツ型 | 小粒丸型 |
粒のサイズや形状は、実際の食べやすさに直結します。
モグワンはやや大きめでドーナツ型という特徴があり、噛み応えがあります。
このこのごはんは小粒設計なので、小型犬でも口に入れやすい仕様です。
食事中の様子を思い浮かべながら比較してみることが大切です。
粒のサイズの違い
モグワンはややしっかりとしたサイズ感の粒で、ドーナツ型の形状が特徴です。
直径はおよそ10mm前後とされており、小型犬にとってはやや存在感のある大きさです。
そのため、丸のみを防ぎやすく、自然と噛む回数が増える設計になっています。
しっかり噛んで食べることで満腹感を得やすく、早食い対策としても一定のメリットが期待できます。
一方、このこのごはんは直径7〜8mm程度の小粒設計です。
口の小さな小型犬でも無理なくくわえられるサイズ感で、歯が小さい犬や噛む力がそれほど強くない犬にも配慮されています。
粒が小さいことで食べやすさが高まり、食事のストレスを減らしやすい点が魅力です。
噛みやすさ・与えやすさ
噛む力が強い犬にはモグワンの粒感が合うこともあります。
ドーナツ型で厚みがあるため、自然と奥歯を使って噛む動作が増えやすく、しっかり咀嚼する習慣をサポートしやすい設計です。
早食い傾向のある犬の場合、粒にある程度の大きさと硬さがあることで、食事スピードをゆるやかにする効果も期待できます。
また、指でつまみやすいサイズ感であることから、しつけのごほうびとして数粒ずつ与える場面でも扱いやすいというメリットがあります。
袋から取り出す際も崩れにくく、形状が安定しているため、日常的に取り分けるときのストレスが少ない点も特徴です。
一方、このこのごはんは小粒設計のため、口が小さい犬や歯が小さめの犬でも負担なく食べやすい形状です。
噛む力がそれほど強くない犬や、シニア期に入り硬い粒を嫌がるようになった犬にも与えやすいでしょう。
粒が軽く、口に入れやすいことで、食欲が落ちているときでも比較的スムーズに食事を進めやすいという利点があります。
さらに、小粒であることはフードをふやかす際にも扱いやすいという側面があります。
お湯でやわらかくする場合も中心まで水分が行き渡りやすく、食べやすい状態に調整しやすいです。
それぞれの粒サイズや厚みなど、より詳細な内容を知りたい方は、以下に記事でまとめていますので、併せてご参考ください。
モグワンとこのこのごはんを価格・コスパで比較
| 比較項目 | モグワン | このこのごはん |
|---|---|---|
| 通常価格(税込) | 4,708円 | 3,850円 |
| 定期価格(税込) | 4,237円 | 3,278円 |
| 内容量 | 1.8kg | 1kg |
| 100gあたり単価(通常) | 約261円 | 約385円 |
価格面では、どちらもプレミアム価格帯に位置していますが、内容量に違いがあります。
モグワンは1.8kg、このこのごはんは1kgです。
単純な価格だけでなく、100gあたりのコストや定期コースの有無も含めて検討することで、より現実的な判断ができます。
通常価格・100gあたりの目安
それぞれ内容量や価格設定が異なるため、単純な本体価格だけでなく100gあたりの価格で比較すると分かりやすくなります。
たとえばモグワンは1.8kg入りで4,708円(税込)、このこのごはんは1kgで3,850円(税込)です。
一見するとこのこのごはんのほうが安く見えますが、内容量を踏まえて計算すると100gあたりの単価には差が出てきます。
実際に通常価格を基準にすると、モグワンは約261円/100g、このこのごはんは約385円/100gという目安になります。
毎日与える量が50g〜100g前後の小型犬であれば、1日あたりのコストにも違いが生まれます。
こうした具体的な数字を把握しておくことで、月々どのくらいの費用になるのかをイメージしやすくなります。
また、愛犬の体重によって1日の給与量は変わります。
体重が増えれば必要量も増えるため、100gあたりの単価は長期的な家計管理に直結します。
特に多頭飼いの場合は、わずかな単価差でも年間で見ると大きな違いになることがあります。
さらに、価格だけで判断するのではなく、品質や栄養設計とのバランスを考えることも重要です。
多少単価が高くても、体調が安定し医療費が抑えられるのであれば、結果的にコストパフォーマンスが良いケースもあります。
単純な安さではなく、総合的な価値で比較する視点を持つことが大切です。
続けやすさの視点での比較
割引制度やまとめ買いの有無なども、コスパに影響します。
価格そのものだけでなく、「無理なく続けられるか」という視点で比較することがとても大切です。
モグワンとこのこのごはんもともに、2回目以降もずっと割引が続く、お得な定期コースがあります。
このこのごはんは、1万1,000円以上のまとめ買いをすれば、送料は無料になる点もトータルコストを鑑みると検討の余地があります。
また、ともに解約条件として回数縛りはありませんので、1回からお試し感覚で始められるのも魅力です。
継続性を考えたときには、個数の変更方法や解約手続きの分かりやすさも確認しておきましょう。
単に価格の安さだけでなく、配送の柔軟性、管理のしやすさ、家庭の生活リズムとの相性まで含めて考えることで、本当に無理なく続けられるフードかどうかが見えてきます。
モグワンとこのこのごはんの対応年齢・ライフステージの違い
| 比較項目 | モグワン | このこのごはん |
|---|---|---|
| 対応年齢 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
| 対象犬種 | 全犬種 | 主に小型犬向け |
対応年齢を見ると、モグワンは全年齢対応で長く継続しやすい設計です。
一方、このこのごはんは小型犬を意識した設計になっています。
ライフステージを通して同じフードを与えたいか、それとも体調や年齢に応じて見直したいかによっても選び方が変わります。
モグワンの対応年齢
モグワンは全年齢対応のため、子犬からシニア犬まで与えることができます。
ライフステージごとにフードを切り替える必要がない設計になっているため、長期的に同じフードを続けたい方にとっては扱いやすい選択肢です。
特に子犬期は体づくりの土台を整える大切な時期です。
十分なたんぱく質とエネルギーが必要とされるため、高たんぱく設計であるモグワンは検討しやすい内容といえます。
成長期に必要な栄養をしっかり補えるかどうかは、フード選びの重要なポイントです。
成犬期においても、活動量に応じたエネルギー補給が求められます。
モグワンは脂質やカロリーも一定水準に設定されているため、日々よく動く犬や体格を維持したい犬にとっては安定した栄養補給がしやすい構成です。
また、シニア期に入った場合でも、急激に設計を変えることなく継続できる点はメリットの一つです。
ただし、運動量が落ちてきた場合は給与量を調整するなどの工夫が必要になります。
全年齢対応だからといって量を変えずに与えるのではなく、その時々の体調や体重に合わせた管理が大切です。
このように、モグワンはライフステージを通して使いやすい設計ですが、年齢ごとの体の変化を意識しながら量を調整することが、より良い活用につながります。
このこのごはんの対応年齢
このこのごはんも全年齢対応とされていますが、主に小型犬向けに設計されているフードです。
このこのごはんは脂質が控えめで、穏やかなエネルギー設計となっているため、体に過度な負担をかけにくいバランスです。
小型犬で食事量が少ない場合でも、必要な栄養を無理なく補える構成になっています。
成犬期には、体重管理がテーマになることも少なくありません。
特に室内で過ごす時間が長い小型犬は、消費カロリーがそれほど高くない場合があります。
そのため、たんぱく質や脂質が過剰になりにくい設計は、日常的な体型維持のサポートにつながります。
また、シニア期に入ると食欲の波が出たり、噛む力が弱くなったりすることがあります。
このこのごはんは小粒設計のため、歯やあごへの負担を抑えながら食べやすいというメリットがあります。
必要に応じてふやかしやすい点も、年齢を重ねた犬にとって扱いやすいポイントです。
このように、このこのごはんは「ライフステージごとに大きく方向性を変える」というよりも、小型犬の体の特徴に寄り添いながら、年齢に応じて量や与え方を調整していくスタイルに向いています。
体調の変化を細かく見守りながら、柔軟に管理していきたいご家庭に適した設計といえるでしょう。
モグワンとこのこのごはんはどっちを選ぶべき?タイプ別おすすめの犬
ここまでの違いを踏まえて、どんなご家庭にどちらが合いやすいのかを整理してみましょう。
最終的には愛犬の様子を見ながら決めることが大切です。
モグワンがおすすめな犬
動物性たんぱく質をしっかり摂らせたい場合や、穀物を避けたいと考えている場合はモグワンが候補になります。
主原料にチキンとサーモンを使用し、動物性原料が全体の半分以上を占めているため、筋肉量を維持したい犬や、日々の活動量が多い犬には特に相性を考えやすい設計です。
たとえば、毎日の散歩時間が長い犬や、ドッグランで元気に走り回るタイプの犬、遊びの時間がしっかり確保されている家庭では、消費エネルギーも自然と高くなります。
そのような生活スタイルであれば、比較的高たんぱくなフードは体づくりを支える選択肢の一つになります。
「しっかり栄養を摂らせたい」「活動量に見合ったエネルギーを補いたい」と考えているご家庭には、モグワンは検討しやすい選択肢といえるでしょう。
このこのごはんがおすすめな犬
小型犬を飼っていて、食べやすさや穏やかな栄養設計を重視したい場合はこのこのごはんが合う可能性があります。
特に体が小さく、少量でも栄養バランスを整えたいと考えているご家庭にとっては検討しやすい内容です。
脂質が比較的控えめに設計されているため、体重管理を意識している犬や、室内中心で過ごすことが多い犬にも取り入れやすいでしょう。
日々の運動量がそれほど多くない場合でも、過剰なエネルギー摂取になりにくいバランスです。
「体に負担をかけすぎない設計を選びたい」「小型犬に合う粒サイズを重視したい」と考えているご家庭には、このこのごはんは相性を考えやすいフードといえるでしょう。
まとめ
モグワンとこのこのごはんは、どちらもこだわりのあるドッグフードですが、原材料や設計思想、栄養バランスの方向性に明確な違いがあります。
モグワンは動物性たんぱく質を豊富に配合し、グレインフリー設計を採用している点が大きな特徴です。
一方、このこのごはんは小型犬の体のつくりや食事量を意識した穏やかな設計が魅力です。
脂質を抑えたバランス型の栄養構成や小粒サイズ、国内製造という点に安心感を持つ方も多いでしょう。
どちらが優れているというよりも、「どんな生活をしている犬なのか」「どのような体質なのか」によって合うフードは変わります。
なお、購入前にそれぞれのフードを実際に愛用している方の声も参考になります。
以下には良い口コミ・悪い口コミ含めて詳しくまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。
