オリジンドッグフードはシリーズによって粒の大きさが異なるため、自分の愛犬にはどれが食べやすいのか気になる方もいらっしゃいますよね。
特に小型犬や子犬、シニア犬の場合は、「オリジンは粒が大きすぎない?」「硬くて食べにくくない?」と不安になることもあるでしょう。
オリジンには一般的なオリジナルだけでなく、小型犬向けのスモールブリードや子犬向けのパピーなど、犬の体格やライフステージを考慮した複数のシリーズがあります。
そこでこの記事では、オリジンドッグフードの粒の大きさをシリーズ別に比較し、犬種や年齢に合わせた選び方から、粒が大きくて食べにくそうな場合の対処法までわかりやすく解説します。
オリジン全体の良い口コミ・悪い口コミや、実際に「粒が大きい」と感じた飼い主さんの評価も確認したい方はこちらの記事を参考にしてください。
→ オリジンドッグフードの評判は?悪い口コミ・メリット・デメリットも解説!
オリジンドッグフードの粒の大きさをシリーズ別に一覧比較
オリジンドッグフードの粒サイズを比較すると、スモールブリードのような小粒タイプから大型犬向けの大きな粒まで違いがあります。
| 商品名 | 粒の大きさの目安 | 厚さの目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| パピー | 約10~13mm | 約4mm | 子犬向け |
| パピーラージ | 約12~14mm | 約5mm | 大型犬の子犬向け |
| スモールブリード | 約7~8mm | ― | 小型犬向けの小粒タイプ |
| オリジナル | 約12~14mm | 約5mm | 全ライフステージ向け |
| シックスフィッシュ | 約12~15mm | ― | 魚を中心としたレシピ |
| ラージブリードアダルト | 約15~17mm | 約7mm | 大型犬向けとして流通している商品 |
| シニア | 約12~13mm | 約4mm | シニア犬向け |
スモールブリードについては公式でも小型犬が食べやすい粒として案内されており、シックスフィッシュでは個人の実測例として約12~15mmという記録があります。
オリジナルについては販売ページで約1.2~1.3cm、厚さ約0.5cmという目安が掲載されていますが、ロットによって粒の大きさや形に違いが出る場合があります。
なお、日本向けのオリジンではパピー、パピーラージ、オリジナル、シックスフィッシュ、スモールブリード、シニアなどが展開されていますが、商品ラインナップや取扱状況は変更される場合があります。
オリジン スモールブリードの粒の大きさは?小型犬でも食べやすい?
オリジンの粒が大きいことが気になる小型犬の飼い主さんは、スモールブリードを比較候補にすると選びやすくなります。
スモールブリードは小型犬向けに作られたシリーズで、公式サイトでも小型犬が食べやすい粒を採用していることが案内されています。
実測情報には多少の差がありますが、粒はおおむね7~8mm程度の小粒として紹介されており、12mm前後あるオリジナルと比べるとかなり小さく感じられます。
ただし、小型犬であれば必ずスモールブリードのほうが食べやすいとは限らないため、普段食べているフードの粒サイズや愛犬の食べ方も確認しながら選びましょう。
パピーとパピーラージの粒の大きさ
子犬向けにはパピーとパピーラージがあり、成犬時の体格を考えて選べるようになっています。
パピーは粒の大きさが約10~13mm、厚さ約4mmを目安にすると、オリジナルよりやや小さめです。
一方のパピーラージは大型犬の子犬向けとして展開されており、成長期の大型犬を想定した栄養設計になっています。
子犬だから単純に一番小さい粒を選ぶのではなく、成犬時の予想体格や商品が想定している対象も確認して選ぶことが大切です。
オリジナルの粒は大きい?実際のサイズ感
オリジン オリジナルは、粒の直径がおよそ12~14mm、厚さがおよそ5mm程度と考えておくとサイズ感をイメージしやすいでしょう。
販売ページでも約12~13mm、厚さ約5mmという目安が案内されているため、一般的な小粒フードから切り替える場合は大きく感じる可能性があります。
実際に商品を試した個人ブログでも、「かなり大きめ」と感じたというレビューが確認できます。
特に小型犬の場合は、購入前に現在食べているフードと粒の大きさを比較しておくと判断しやすくなります。
シックスフィッシュの粒の大きさと硬さ
シックスフィッシュは魚を中心としたレシピで、全犬種・全ライフステージ向けとして案内されています。
粒については個人の実測例で楕円形の約12~15mmとされており、オリジナルと同様に小型犬では大きく感じる可能性があります。
実食レビューでは、お湯でふやかしても柔らかくなりにくかったという体験もありますが、これは特定の商品と犬についての個人の体験であり、すべてのロットや犬に同じことが当てはまるわけではありません。
魚を主原料としたシリーズを選びたい場合でも、原材料だけでなく粒サイズと実際の食べ方まで確認すると選びやすくなります。
ラージブリードアダルトの粒の大きさ
ラージブリードアダルトは、流通している商品の粒では約15~17mm、厚さ約7mm程度が目安となり、今回比較している中ではかなり大きな部類に入ります。
大型犬では大きな粒を問題なく食べられる場合もありますが、「大粒だから必ずよく噛む」とは限りません。
販売状況や商品仕様は変わる可能性があるため、ラージブリードアダルトを購入する場合は、その時点の販売店の商品情報を確認してください。
シニアの粒の大きさ
オリジン シニアはシニア犬向けの商品として展開されており、粒の大きさは約12~13mm、厚さ約4mm程度がひとつの目安になります。
ただし、シニア犬だから薄い粒であれば必ず食べやすいとは限りません。
シニア犬では歯や口の状態、噛む力、食べ方などに個体差があるため、年齢だけで判断せず実際の食事の様子を確認しましょう。
口の痛みや食欲低下などが疑われる場合は、粒の変更だけで対応しようとせず獣医師へ相談してください。
犬種・年齢別で選ぶオリジンのおすすめ粒サイズ
オリジンを選ぶときは犬種名だけで決めるのではなく、体格、年齢、口の大きさ、普段の食べ方をあわせて考えることが重要です。
小型犬ならスモールブリードとオリジナルどちらがいい?
小型犬で粒の大きさを優先するなら、まずスモールブリードを比較してみると選びやすくなります。
スモールブリードは小型犬向けの小粒として設計されている一方、オリジナルは約12~14mmほどあるため、粒の大きさには比較的大きな差があります。
普段から大粒でも問題なく食べている犬であればオリジナルも候補になりますが、小粒しか食べ慣れていない犬ならスモールブリードから検討する方法があります。
粒サイズだけで優劣を決めず、原材料や保証成分なども確認して愛犬に合う商品を選びましょう。
子犬はパピーとパピーラージを体格で選ぶ
子犬の場合は、成犬時の体格に合わせてパピーまたはパピーラージを比較します。
パピーラージは大型犬の子犬向けとして設計されているため、単に「粒が大きいから大型犬向け」という違いではありません。
成長期の食事について迷う場合は、パッケージの対象や給与ガイドを確認し、必要に応じて獣医師にも相談してください。
中型犬~大型犬は口の大きさと食べ方も確認する
中型犬から大型犬では、オリジナルなどの12mm以上ある粒も比較候補になります。
ただし、体格が大きい犬だから大粒が最適とは限らず、食べる速度や噛み方にも個体差があります。
食事中の様子を確認して、極端に食べづらそうではないか、頻繁にむせていないか、食べ残しが増えていないかなどを見ることが大切です。
シニア犬は粒の大きさだけでなく硬さも確認する
シニア犬の場合は、粒の直径だけではなく厚みや硬さも確認したいポイントです。
以前は問題なく食べていたフードでも、年齢を重ねることで食べ方が変わる場合があります。
食事に以前より時間がかかる、硬いものを避けるなどの変化が見られる場合は、粒サイズだけでなく口腔内や体調の変化も考える必要があります。
気になる変化が続く場合は、フードだけを原因と決めつけず獣医師に相談しましょう。
粒の大きさと合わせて、体重や年齢別の給与量も確認しておくと毎日の食事量を決めやすくなります。
→ オリジンドッグフードの給餌量(給与量)は?体重別&の年齢別の最適目安!
オリジンの粒が大きすぎる・食べにくそうなときの対処法
オリジンを購入してから粒が大きいと感じた場合でも、すぐに愛犬に合わないと決めるのではなく、実際の食べ方を確認しましょう。
大粒でも丸飲みする犬は食べ方を確認する
「粒が大きければ自然によく噛む」と考えがちですが、大粒でもあまり噛まずに飲み込む犬はいます。
実際にオリジン オリジナルを与えたレビューでも、粒が大きいにもかかわらず思ったほど噛まずに食べたという体験があります。
シックスフィッシュの実食レビューでも、大きく硬い粒を噛まずに飲み込んでいた犬の例があります。
そのため、「大粒だから早食い対策になる」「必ず噛む回数が増える」とは考えず、愛犬自身の食べ方を確認することが大切です。
丸飲みしているだけで直ちに異常と判断する必要はありませんが、食事中に頻繁にむせる、咳き込む、吐き戻すなど気になる様子が続く場合は獣医師へ相談してください。
粒が大きい場合は小さく砕く方法もある
粒が大きくて食べづらそうな場合は、与える直前に食べやすい大きさへ割る方法もあります。
実際に大きなオリジンの粒をクラッシャーなどで細かくして与えている飼い主さんの体験例もあります。
ただし、細かい粉末状にすると食べ方によってはむせる可能性もあるため、必要以上に粉々にせず愛犬の様子を確認しながら与えましょう。
食べにくさの原因が歯や口の痛みなどにある場合は、粒を砕くだけで対応せず獣医師に相談してください。
硬い粒が苦手ならふやかして食べやすくする
ドライフードをそのまま食べにくそうな場合は、水分を加えて食べやすさを調整する方法もあります。
オリジンの給餌案内では、ドライのまま、または軽く湿らせて与える方法が案内されている商品もあります。
ただし、商品や粒によって水分を吸うまでの時間や柔らかくなり方には違いがあります。
水分を加えたフードは衛生状態が変わりやすいため、食べ残しを長時間置いたままにしないようにしましょう。
早食いや食べ残しがないか確認する
粒の大きさが愛犬に合っているか判断するには、食事中の様子を観察することが大切です。
粒が小さくてもほとんど噛まずに食べる犬もいれば、大きな粒では食べるのを途中でやめる犬もいます。
食べる速度だけで良し悪しを判断せず、食欲、食べ残し、むせなど普段との変化を確認してください。
食欲低下や嘔吐など体調面の変化が続く場合は、粒サイズだけを原因と判断せず獣医師へ相談しましょう。
オリジンの粒を選ぶときに注意したいポイント
オリジンの粒を選ぶときは、単純に「小型犬なら小粒」「大型犬なら大粒」と決めないことが重要です。
犬の体格だけで粒サイズを決めない
同じ犬種や同じ体重でも、口の大きさや食べ方には個体差があります。
そのため、犬種別のおすすめはあくまでひとつの目安として考えましょう。
普段どの程度の粒を問題なく食べられているかを基準にすると、新しいフードのサイズ感を比較しやすくなります。
年齢とともに食べやすい粒が変わることがある
犬は成長や加齢によって食べ方が変わる場合があります。
子犬の頃に食べやすかった粒が成犬では小さく感じたり、若い頃に問題なく食べていた硬い粒をシニア期に食べづらそうにすることもあります。
定期的に食事中の様子を確認し、その時点の愛犬に合うかを考えることが大切です。
初めてなら少量から食べ方を確認する
オリジンを初めて購入する場合は、選んだ商品に少量サイズがあるか確認してみましょう。
シリーズによって販売されている容量が異なるため、購入時点の商品ページで最新の内容量を確認してください。
大容量を購入する前に少ない容量から試せれば、粒の大きさだけでなく香りや食いつきなども確認しやすくなります。
オリジンを購入できる販売店や通販についても確認してから選びたい方はこちらの記事を参考にしてください。
→ オリジンドッグフードはどこで売ってる?販売店と購入方法を完全ガイド!
オリジンドッグフードの粒の大きさに関するよくある質問
ここでは、オリジンの粒について購入前に気になりやすい疑問をまとめます。
オリジンは小型犬には粒が大きい?
オリジナルは約12~14mm程度あるため、小粒フードに慣れている小型犬では大きく感じる場合があります。
小型犬向けにはスモールブリードが用意されているため、粒の大きさが気になる場合はこちらも比較してみましょう。
オリジンの粒を砕いて与えてもいい?
粒が大きく食べづらそうな場合は、食べやすい大きさに割って与える方法があります。
ただし、粉末状になるほど細かくする必要はなく、愛犬がむせたり食べにくそうにしたりしないか確認してください。
オリジンはふやかして与えられる?
オリジンでは、商品によってドライのまま、または軽く湿らせて与える方法が案内されています。
ただし、商品によって柔らかくなるまでの時間には違いがあるため、愛犬が食べやすい状態を確認しながら調整しましょう。
粒を丸飲みしてしまう場合はどうする?
犬によっては大きな粒でもあまり噛まずに飲み込む場合があります。
「大粒なら必ず噛む」と考えず、食事中の様子を確認することが大切です。
頻繁にむせる、咳き込む、吐き戻すなど気になる状態が続く場合は、自己判断で粒サイズだけを変更するのではなく獣医師へ相談してください。
オリジンドッグフードの粒の大きさまとめ
オリジンドッグフードはシリーズによって粒のサイズが異なるため、愛犬の体格や年齢、普段の食べ方に合わせて比較することが大切です。
小型犬でオリジナルの粒が大きく感じる場合はスモールブリード、子犬ならパピーやパピーラージ、シニア犬ならシニアなどを比較候補にできます。
ただし、犬種や年齢だけで食べやすい粒を一律に決めることはできません。
大粒でもあまり噛まない犬もいるため、実際に食べる様子を見ながら判断しましょう。
粒が大きく食べづらそうな場合には、食べやすい大きさに割ったり軽く湿らせたりする方法もあります。
食欲低下や口の痛み、繰り返すむせや吐き戻しなどが見られる場合は、フードの粒だけを原因と考えず獣医師へ相談してください。


