「うまかとこのこのごはんは何が違うの?」「うちの愛犬にはどっちが合いそう?」と迷っていませんか?
うまかとこのこのごはんは、どちらも国産の総合栄養食として販売されているドライフードですが、主原料や粒の大きさ、栄養成分、価格、定期購入の条件などに違いがあります。
大きく分けると、九州産の華味鳥を使用した鶏肉中心の原材料構成や内容量を重視したい場合は「うまか」、小型犬向けの粒サイズや鶏肉・鹿肉・まぐろといった複数の動物性原料に注目したい場合は「このこのごはん」が比較候補になります。
ただし、ドッグフードとの相性は年齢・体格・活動量・好み・体質によって異なります。
本記事では原材料だけでなく、カロリー、粒、価格、定期コース、注意点まで比較し、愛犬に合うほうを選びやすく解説します。

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うまかとこのこのごはんの違いを比較表でチェック
まずは、うまかとこのこのごはんの主な違いを一覧で確認してみましょう。
| 比較項目 | うまか | このこのごはん |
|---|---|---|
| タイプ | ドライフード | ドライフード |
| 内容量 | 1.5kg | 1kg |
| 主な動物性原料 | 鶏肉(九州産華味鳥) | 鶏肉、鹿肉、まぐろ |
| 対象 | 全犬種・全年齢 | 全年齢・小型犬向けに開発 |
| エネルギー | 350kcal/100g | 343kcal/100g |
| たんぱく質 | 21.4%以上 | 20.9%以上 |
| 脂質 | 9.5%以上 | 8.0%以上 |
| 粒 | 小粒のドライタイプ | 約7〜8mm |
| 小麦 | 不使用 | 不使用 |
| オイルコーティング | なし | なし |
| 保存料 | 不使用 | 不使用 |
| 通常価格 | 5,478円/1.5kg | 3,850円/1kg |
| 定期価格 | 初回2,778円、2回目以降4,930円/1袋 | 2回目以降3,278円/1袋 |
| 原産国 | 日本 | 日本 |
うまかは100gあたり350kcal、たんぱく質21.4%以上、脂質9.5%以上。
このこのごはんは343kcal、たんぱく質20.9%以上、脂質8.0%以上です。
数値だけを見ると大差はありませんが、うまかのほうがやや高たんぱく・高脂質・高カロリーです。
一方、このこのごはんは小型犬向けに約7〜8mmの粒で設計されています。
価格については購入方法やキャンペーンによって変動するため、注文時には必ず公式サイトで最新価格を確認してください。
うまかとこのこのごはんの違いを項目別に徹底比較
ここからは、原材料、栄養成分、粒、食べやすさ、安全性への配慮などを項目ごとに詳しく比較します。
原材料・たんぱく源の違い
うまかとこのこのごはんで大きく異なるのが、動物性原料の構成です。
うまかの主原料は鶏肉で、九州の自社養鶏場で育てた「華味鳥」を鶏肉原料として100%使用しています。
そのほか、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、卵黄粉末、フラクトオリゴ糖、野菜類、ビフィズス菌、グルコサミン、コンドロイチンなどが配合されています。
一方、このこのごはんには鶏肉のほか、鹿肉やまぐろが使用されています。
鶏肉だけではなく、複数の動物性原料を取り入れたい方にとって比較しやすい構成です。
- 鶏肉を中心とした構成を選びたい → うまか
- 鶏肉・鹿肉・魚など複数の原料を使ったフードを選びたい → このこのごはん
ただし、食品アレルギーがある犬では原材料の種類が多ければ良いとは限りません。
特定の食材へのアレルギーが分かっている場合は、必ず全原材料を確認してください。
たんぱく質・脂質・カロリーの違い
両者のカロリー差は100gあたり7kcalなので、大きく離れているわけではありません。
ただし脂質はうまか9.5%以上、このこのごはん8.0%以上となっているため、栄養成分を細かく比較して選びたい場合は確認しておきたいポイントです。
「カロリーが低いから必ず体重管理に適している」とは一概に言えません。
実際に摂取するエネルギーは給与量によっても変わるため、愛犬の体重、年齢、活動量、体型を確認しながら調整することが大切です。
給与量の違い
給与量は、商品だけでなく犬の体重・年齢・活動量・体質などによって異なります。
例えば、このこのごはんでは、体重3kg・1歳の犬の場合、1日約86gが給与量の一例として示されています。
1か月では約2.6kgが目安です。
うまかも公式サイトに給与量計算ページがあり、理想体重やライフステージを入力して目安量を計算できます。
算出量はあくまで目安のため、体質・体調・活動量を見ながら調整しましょう。
フードを選ぶ際は「1袋の値段」だけではなく、愛犬が1日に何g食べるのかまで確認すると、実際のランニングコストを判断しやすくなります。
粒の大きさ・形・硬さの違い
このこのごはんは、粒の大きさが直径約7〜8mmで、小型犬が口に入れやすいサイズを意識して設計されています。
うまかも小粒のドライフードで、全犬種・全年齢向けとして販売されています。
口が小さい犬や噛む力が弱くなってきた犬の場合は、粒径だけでなく、実際に噛めているかも確認してください。
幼犬やシニア犬などで噛みにくそうな場合は、水またはぬるま湯でふやかして与える方法もあります。
香り・食いつきの違い
うまかにはかつお節が使用されており、お出汁のような香りを感じやすいドライフードです。
このこのごはんも鰹節や肉・魚などを使用しており、素材由来の香りを活かした構成になっています。
ただし、食いつきは犬による個体差が非常に大きい部分です。
口コミで「よく食べた」という犬がいても、すべての犬が同じように食べるとは限りません。
香りや味の好みだけでなく、体調や環境でも食欲は変わります。
そのため、食いつきだけを理由に優劣を決めるのではなく、原材料や給与量、継続しやすい価格なども含めて判断するのがおすすめです。
添加物・小麦グルテン・安全性への配慮の違い
うまかは着色料を使用せず、小麦グルテンフリー、ノンオイルコーティングの総合栄養食として販売されています。
このこのごはんも小麦グルテンフリー・ノンオイルコーティングで、香料・着色料・保存料・防カビ剤・増粘剤・発色剤・BHA・BHTを使用していないと案内されています。
必要な栄養を補うため、ビタミン・ミネラルには合成のものが使用されています。
「無添加」という言葉だけで判断するのではなく、何が使われていて、何が使われていないのかを原材料表示で確認すると比較しやすくなります。
また「国産だから必ず安全」「ヒューマングレードだからどの犬にも合う」と断定することはできません。
愛犬に合うかどうかは、原材料や栄養バランス、食後の様子なども含めて確認しましょう。
アレルギーが気になる場合の違い
うまかには、鶏肉、大麦、玄米、大豆、卵黄粉末など複数の原材料が使用されています。
このこのごはんには、鶏肉、鹿肉、まぐろ、玄米、大麦、乾燥卵黄などが使用されています。
そのため、特定の食材にアレルギーがある場合には、どちらの商品も購入前に全原材料を確認することが重要です。
食物アレルギーが気になる場合や、すでに診断を受けている場合は、かかりつけの獣医師に相談したうえでフードを選びましょう。
食後に皮膚の異常、嘔吐、下痢など気になる症状が見られた場合は、フードだけで原因を判断せず、獣医師に相談してください。
保存方法・パッケージの使いやすさの違い
うまかは1袋1.5kg、このこのごはんは1袋1kgです。
うまかは開封後、しっかり密閉し、湿気を避けた涼しい場所で保存する必要があります。
内容量が多いうまかは、一度に購入できる量を重視する家庭では便利です。
一方、1kg入りのこのこのごはんは、小型犬1頭など1日の給与量が少ない家庭では使い切るまでの期間を管理しやすいでしょう。
どちらも開封後は湿気や高温を避け、袋をしっかり閉じて保管することが大切です。
うまかとこのこのごはんの価格・コスパを比較
ドッグフードは毎日続けるものなので、価格も重要な比較ポイントです。
通常価格・定期購入価格の違い
うまかは1.5kgの通常価格が5,478円(税込)です。
- 初回1袋:2,778円(税込・送料無料)
- 2回目以降1袋:4,930円(税込)
- 2回目以降2袋以上:1袋あたり4,382円(税込)
一方、このこのごはんは1袋1kgで、通常価格は3,850円(税込)、定期購入では2回目以降1袋3,278円(税込)です。
単純な1袋価格ではこのこのごはんのほうが安いものの、内容量が異なるため注意してください。
100gあたりで通常価格を単純計算すると、うまかは約365円、このこのごはんは約385円です。
ただし定期便の割引率や一度に購入する袋数、送料によって実際の負担額は変わります。
送料・購入条件の違い
うまかは定期初回送料無料です。
2回目以降は送料935円(税込)で、商品代金9,000円(税込)以上の場合は送料無料になります。
このこのごはんも定期初回は送料無料ですが、2回目以降は送料850円(税込)。
1回の購入額が11,000円(税込)以上で送料無料です。
1袋あたりの価格だけではなく、送料を含めた総額で比較すると「思っていたより差が小さい」というケースもあります。
1日・1か月あたりの費用は給与量で変わる
月額費用は犬の体重や年齢によって大きく変わります。
例えばこのこのごはんでは、体重3kg・1歳の場合、1日約86g、1か月約2.6kgが目安の一例です。
このため「1袋3,000円台だから月3,000円台」とは限りません。
うまかについても同様で、1.5kg入りでも愛犬の給与量によって1袋で何日もつかは異なります。
コスパを比較するときは、「商品価格÷内容量」だけでなく、「愛犬の1日の給与量×30日」で考えるのがポイントです。
うまかとこのこのごはんの定期コースを比較
長く続ける予定なら、価格だけでなく定期購入の条件も確認しておきましょう。
定期コースの割引・特典の違い
うまかは通常5,478円に対し、定期初回2,778円です。
2回目以降は1袋なら10%OFF、2袋以上なら1袋あたり20%OFFになります。
このこのごはんは、2回目以降も約15%OFFの3,278円で案内されています。
複数袋をまとめて購入する家庭ではうまかの割引率が高くなる一方、1kg単位で管理したい場合はこのこのごはんも比較しやすいでしょう。
回数縛り・休止・解約方法の違い
うまかの定期便には最低購入回数の制限がありません。
停止・解約する場合は、次回発送予定日の10日前までにマイアカウント、問い合わせフォーム、電話などで手続きを行う必要があります。
このこのごはんも1回の購入後から停止・休止が可能と案内されています。
解約を希望する場合は次回発送予定日の10日前までに連絡が必要で、連絡がない場合は自動更新となります。
- 2回目に届く袋数
- 2回目以降の価格
- 送料
- 次回発送日
- 解約期限
定期コースは初回価格だけに注目せず、上記の条件まで確認してから申し込みましょう。
うまかとこのこのごはんの特徴を詳しく解説
ここまで比較した内容を踏まえ、それぞれの特徴を簡単に整理します。
うまかの特徴
うまかは、博多水たきの「博多華味鳥」を展開するグループが手掛ける国産ドッグフードです。
鶏肉原料には九州産の華味鳥を100%使用し、玄米、大麦、かつお節、野菜類なども組み合わせています。
100gあたり350kcal、たんぱく質21.4%以上、脂質9.5%以上で、総合栄養食として販売されています。
全犬種・全年齢に対応しています。
内容量が1.5kgあるため、100gあたりの価格も比較しながら選びたい方にはチェックしやすいフードです。
このこのごはんの特徴
このこのごはんは、小型犬向けに開発された国産の総合栄養食です。
鶏肉に加えて鹿肉やまぐろを使用し、約7〜8mmの小粒に設計されています。
小麦グルテンフリー、ノンオイルコーティングで、保存料・着色料・香料などの使用にも配慮されています。
1袋1kgなので、小型犬を飼っている家庭では開封後の管理もしやすい容量です。
うまかとこのこのごはんのデメリット・注意点を比較
良い点だけではなく、購入前に確認しておきたい点もあります。
うまかを選ぶ前に確認したい点
うまかでまず確認したいのは価格です。
通常購入は1.5kgで5,478円なので、市販の一般的なドッグフードと比べると毎月のフード代が高くなる可能性があります。
また、鶏肉のほか、玄米・大麦・大豆・卵黄粉末など複数の原材料を使用しています。
特定の食材にアレルギーがある犬では、購入前の原材料確認が必要です。
一方、少量のお試しサイズも販売されています。
いきなり1.5kgを購入するのが不安な場合は、少量から相性を確認する方法もあります。
このこのごはんを選ぶ前に確認したい点
このこのごはんもプレミアムドッグフードにあたる価格帯なので、継続費用は確認しておきたいところです。
また、鶏肉だけでなく鹿肉・まぐろなど複数の動物性原料を使用しています。
複数のたんぱく源を選びたい方にはメリットですが、食品アレルギーがある場合には注意が必要です。
さらに、無料サンプルの用意がない場合は、「少量だけ試してから決めたい」という方にとって確認しておきたいポイントになります。
うまかとこのこのごはんはどっちがおすすめ?
ここまでの比較をもとに、タイプ別にどちらを選びやすいか整理します。
うまかがおすすめな犬・飼い主
- 九州産華味鳥を使った鶏肉中心のフードを選びたい
- 1.5kg入りで購入したい
- 100gあたりの価格も意識したい
- 全犬種・全年齢対応のフードを探している
- まず少量のお試しサイズから確認したい
特に、いきなり大袋を買うのは不安という場合は、お試しサイズの有無も判断材料になります。
このこのごはんがおすすめな犬・飼い主
- 小型犬向けに設計されたフードを選びたい
- 約7〜8mmの小粒を重視したい
- 鶏肉・鹿肉・まぐろなど複数の動物性原料を取り入れたい
- 1kg単位で購入したい
- 脂質の数値も比較して選びたい
小型犬向けの設計が商品コンセプトとして明確なのが、このこのごはんの特徴です。
小型犬ならどっち?
小型犬なら、粒サイズを重視する場合はこのこのごはんが分かりやすい選択肢です。
直径約7〜8mmの小粒で、小型犬向けとして開発されています。
ただし、うまかも小粒として販売されており、小型犬に与えられないわけではありません。
最終的には愛犬の口の大きさや噛み方を見て判断してください。
子犬ならどっち?
うまかは全年齢対応です。
このこのごはんも子犬からシニア犬までを想定した商品ですが、幼犬期は月齢によって給与方法が変わるため、パッケージや公式情報を確認しましょう。
子犬の場合は「どちらのブランドが上か」よりも、成長段階に必要な量を適切に与えられるかが大切です。
シニア犬ならどっち?
どちらもシニア犬の選択肢になります。
噛む力が低下している場合は、水またはぬるま湯でふやかして与える方法もあります。
なお、このこのごはんには通常版とは別に「シニアのためのこのこのごはん」も販売されています。
年齢だけでなく、噛む力、体型、現在の食事内容なども含めて選びましょう。
食が細い犬ならどっち?
食が細い場合は、スペックだけではどちらが食べるか判断できません。
うまか・このこのごはんともに香りや食いつきを評価する声がありますが、食べ方には個体差があります。
試しやすさを優先するなら、少量サイズがあるうまかは候補にしやすいでしょう。
価格を重視するならどっち?
通常価格を100gあたりで比較すると、現時点ではうまかのほうがやや低くなります。
一方、定期購入では袋数や送料によって結果が変わります。
そのため「安いほう」を単純に決めるよりも、愛犬の1か月の給与量まで計算して比較するのがおすすめです。
うまかとこのこのごはんに関するよくある質問
愛犬の体質や健康状態によって判断が変わる内容は、自己判断だけで決めず、必要に応じて獣医師へ相談しましょう。
うまかとこのこのごはんは混ぜてもいい?
フードを切り替える過程などで2種類を混ぜることはありますが、混ぜる場合は総給与量やカロリーが過剰にならないよう注意が必要です。
また、複数のフードを同時に与えると、体調に変化があった際に原因を判断しにくくなる場合があります。
持病がある犬や療法食を利用している犬は、自己判断で変更せず獣医師へ相談してください。
フードを切り替えるときはどうする?
現在のフードから新しいフードへ変更する際は、愛犬の便や食欲などを確認しながら進めましょう。
急な変更でお腹の調子を崩す犬もいるため、現在のフードに新しいフードを少量ずつ混ぜ、徐々に割合を増やす方法が一般的です。
体調に異変が見られた場合は使用を中止し、必要に応じて獣医師に相談してください。
涙やけや体臭が気になる場合はどちらを選ぶ?
涙やけや体臭は、食事だけでなく体質、目の構造、皮膚の状態、病気などさまざまな要因が関係する可能性があります。
そのため「このドッグフードを食べれば治る」と判断することはできません。
ドッグフードを比較する場合は、原材料や栄養成分を選択材料のひとつとして確認してください。
症状が続いている場合や悪化している場合は、フードだけで対応せず獣医師に相談しましょう。
食物アレルギーがある犬でも食べられる?
アレルギーの原因となる食材は犬によって異なるため、「うまかなら大丈夫」「このこのごはんなら大丈夫」と一律には判断できません。
うまかにもこのこのごはんにも複数の原材料が使用されています。
すでに食品アレルギーと診断されている場合や疑われる症状がある場合は、全原材料を確認したうえで、かかりつけの獣医師に相談してください。
うまかとこのこのごはんの違いまとめ
うまかとこのこのごはんは、どちらも国産の総合栄養食ですが、比較するとそれぞれの特徴が見えてきます。
うまかは、九州産華味鳥を使用した鶏肉中心の原材料構成、1.5kgの内容量、少量のお試しサイズがある点などが特徴です。
一方、このこのごはんは、鶏肉・鹿肉・まぐろを使用し、小型犬向けに約7〜8mmの粒で設計されている点が特徴です。
- 鶏肉中心・内容量・100gあたりの価格を重視するなら「うまか」
- 小型犬向けの粒サイズ・複数の動物性原料を重視するなら「このこのごはん」
ただし、どちらが合うかは愛犬の年齢、体格、好み、活動量、体質によって異なります。
価格だけで決めるのではなく、「原材料」「栄養成分」「給与量」「食べやすさ」「継続費用」を確認したうえで、愛犬に合いそうなフードを選んでみてください。



